smoke-roller’s blog

We are SHAG Roller’s


[PR]

【シャグ】ARK ROYAL ORIGINAL の レビュー【たばこ(R-20)】

イギリス航空母艦アークロイヤルをモチーフとしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

『航空母艦』

 

 

おことわり

※おことわり※
20歳未満の者の喫煙は法律で禁じられています。

この記事は”煙草に関する記事”ですので、未成年及び嫌煙者の閲覧はご遠慮ください。なお、当記事は喫煙を助長するわけではなく、人柱となって筆者が率直なレビューをしますので、むしろ、読者さんの節煙及び禁煙への道標となれば幸いです。

 

 

あらすじ

アークローヤル・シガレット版をずいぶんと昔に試した時の美味しかったなぁと記憶が蘇ったのは、シャグ版のパッケージを見た時です。

アークローヤルシガレットは今までに複数種類を試しましたが、いずれも独特の風味のあるタバコで、いわゆるフレーバー系です。

今回は、数あるアークローヤル製品の中から、程よく甘いふんわりと紅茶のような味と香りがするアークローヤルのシャグ版(オリジナル)を購入してきましたので、さっそくレビューをします。

アークローヤルオリジナル(シャグ版)

ARKROYALORIGINALのパッケージ(筆者撮影)

パッケージはこんな感じです

【筆者雑感】

シガレット版のデザインに似ていますが、シャグ版はイカリのマークではなくて船乗りの絵となっています。

シガレット版は、PIPE TOBBACCO PIPE FLAVERと記載されていますが、シャグ版はORIGINAL-PREMIUM ROLLING TOBBACCO-と記載されています。

パッケージの内側にはUNIQUE FLAVOR と記載されているのですが、これは「変わった味」というわけではなく「唯一の味」という意味でのユニークなのでしょうね。

 

【店頭説明】

発売から35年を超える超ロングセラー「アークローヤル」のシャグバージョン。
しっかりたばこ感、甘いバニラの余韻でリッチに。

 

【価格など】

2024年1月現在の価格は30g入りで840円ですので、1gあたり28円と平均的な価格帯ですが、スローバーニングペーパーが付属しています。

 

そもそもアークローヤルとは?

ARK ROYAL(アークローヤル)は1880年創業のモンテパス社(ウルグアイ)の製品で、ウルグアイをはじめ、世界各国にたばこ製品を輸出しています。

紙巻たばこのほかにも、手巻きたばこ(シャグ)、パイプ用と豊富なバリエーションのあるブランドです。

品質が高く、上品なフレーバーの数の豊富さが有名です。

 

シャグはこんな感じです

ARKROYALORIGINALの開封直後のシャグの状態(筆者撮影)

ふわっとしている

シャグ版も紅茶のような上質な香りがします。

ねちょっとしているわけでもパサパサでもなく、ふわっとした丁度良い加湿状態のようです。

 

付属のペーパーが恰好良い

ARK ROYAL専用ペーパー(パッケージ・開封・単体)の写真(筆者撮影・編集)

めっちゃかっこいい

通常・シャグについてくるペーパーはオマケのような微妙な紙であることがほとんどですが、アークローヤルのペーパーはパッケージのデザインが恰好良い白色のスローバーニングでした。

アークローヤルシガレット版は確か茶色いペーパーだったように記憶していますので、ちょっと残念です。

他の方のレビューを参照してみると”LIBELLAのスローバーニング”が付属していたとの事でしたが、いつから変わったのかはわかりませんが、発売から1年が経過した2023年12月現在では、専用ペーパーが付属されています。

筆者は、まともなペーパーはついてこないだろうと思っていたので、購入と同時にRAWのペーパーも購入したのですが、購入する必要はなかったように思います。

とは言え、茶色いRAWのペーパーを使用してみると、さらに洗練された味に感じましたので損も後悔もしてませんが、コスパ重視で考えたらば、アークローヤル専用ペーパーで充分です。

 

アークローヤルオリジナルのレビュー

アークローヤルのパッケージや各種ペーパーで巻いた状態の見栄えの良い写真(筆者撮影)

これはハマる…

手巻でもそれなりに負けますが、ローリングボックスを使うとみっちりと詰め込むことができるので、仕上がりのクオリティが段違いです。

 

┏使い方はコチラ┓

 

さて、味ですね。

まずは付属のアークローヤル専用ペーパーをしての感想から。

ズンと重いけれど、品のある洗練された上品な味です。

紅茶のような華やかな香りとほのかな甘みを感じました。

ずいぶん昔の記憶で頼りにはならないのですが、シガレット版よりも満足度の高い1本に仕上がっているように感じました。

そこで、RAWのクラシックペーパーを使用すると、上記の内容ではあるものの、雑味が抜けてさらにスっとクリアになりました。

まぁ気分の問題やプラセボなのかもしれませんが、私はそのように感じました。

いずれにしても、これはハマります。

 

追記・フレーバー味の強いピニャコラーダや、ベリーロゼティ・パラダイスティなどの紅茶系の方が面白いなーと感じる事もあります。